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パパとママのタカラモノ。

第3章 新生活。




その夜は約1ヵ月ぶりに
フカフカの柔らかい布団で
眠ることができた。

病院のベッドは硬すぎて、
腰が痛くなる。

それに比べて家の敷き布団は
5cmのマットレスの上に
3cmの敷き布団を敷いたら
もー幸せ(*´∇`*)

この布団は実家の両親が
結婚祝いに買ってくれたもの。


智也「ぎゅ~ってしていい?」

奈央「うん!思いっきりぎゅ~ってして!」


智ちゃんが後ろから
思いきり抱きついてきた。


智也「やっぱ俺1人だと、この部屋は広すぎるわ‥。」


智ちゃんも寂しかったんだね‥。
よしよし、って頭を撫でてあげた。


智也「奈央、‥舐めてくれる?」


あ、そっちの方も
暫くご無沙汰だったね。


奈央「いいよー。あっでも、」

智也「大丈夫。産まれるまでは挿れないから。」


そう言って
私の手を自分のアレへと
誘導する。


奈央「す、ごい‥。」


智ちゃんのアレは
既にいきり立っていた。


奈央「いつも以上に、勃ってますね‥。」


そりゃ
6ヵ月もしてないんだから
溜まるよね。

仕方ない。
今夜だけは特別に
ゴックンしてあげよ~っと。


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