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彼は姫のとりこ

第10章 酔いとキス


時は流れ修学旅行当日

「ハァ…」

「ため息をつくな」

だってさ…

ららが明らかに
俺を警戒してるっていうか
せっかく同じ班なのに
目が合えば即逸らされる…

キツイな…

1日目はクラスで動くことに
なっている

腹減った…
もうすぐ旅館につく

部屋に入る
亮平と2人部屋

みんな4人で1部屋じゃなかったか!?
まさかこれも亮平が…

「気にするな♪ラッキーだっただけだよ」

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