テキストサイズ

玩具箱*R

第6章 らんこうぱーてぃー*

「てやあっ」

「…えいっ」

二人が続けて投げるが的は外れた
再び私の番、

「えいっ…」

当てる気もなく、適当に投げたが…

当たってしまった……

「ふっ…」

「ひゅーぅ!」

「っ……ウソだ…」


当たったのは…篠原の色

ストーリーメニュー

TOPTOPへ