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『そろそろ動かすよ？』

春樹くんはそう言うとゆっくりゆっくり動き出した。

抜く方向に腰を動かした時は気持ちよかったけど…

また奥に入れるときは少し痛みがあった。

『あぁ…んっ。いっ…はぁ…。』

『伊織、俺いきそう…』

春樹くんは腰のスピードをあげると痛みが消え私も少しずつ気持ちよくなっていた。

『あっあぁ！んっ。はぁー。』

『はぁ、はぁ、はぁ、

伊織、好きだよ。』


『私もー春樹くん、大好き。』

『いくっ。んっ。』

春樹くんは私からちんちんを抜くと近くにあったティッシュを取りティッシュの中に出していた。

ティッシュには、精子に混ざった処女を無くしたのを知らせるピンク色のものがついていた。