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気持ちいいかも【完】

第1章 あぁ‥手が

おじさんがそっと手を離す。

私は首を傾げながら、 おじさんから離れた。


その様子を見て飽きたと思ったのだろう‥
「みく、 お姉ちゃんと遊んでおいで」
と、 お母さんが言った。

「うん、行ってくる!」


私は違和感を感じながらも、 いつものようにお姉ちゃんと家の側の公園で遊んだんだ。

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