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可愛い君

第12章 新たな問題!?

コンコン!



私達は長い時間
抱きしめキスをしあっていた。

急にノックの音が聞こえ慌てて離れる。


「…はい。」


ガチャ!


「はじめ~ちょっとこの書類見てほしいんだけど。」


入って来たのは


見たことのない
背の高いモデルさんみたいな
綺麗な女の人だった。



〃はじめ~〃



そう読んでいた事に

胸がチクッと


痛みを感じた。


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