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『BL』黒子のバスケ

第1章 火×黒 (火神目線)

「ぼ...僕そんなことっ...言ったんですか?」

「あぁ。俺の事好きって言ってたし」

「っっ!?」


黒子はあきらかに動揺していた。


なんだよ...。別に俺に好きなんて言うつもりはなかったってことか?

俺はその不安をかき消すためさらに深くへと腕を伸ばした。

「かが....みくんっ.....ぁ.....だめっ...ん」

黒子の声がだんだんと高くなる。


「身体は嫌がってるように思えないぜ?」

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