短編集・続
第1章 「すぺーすこんぱ」
なんだかんだあって、俺はすぺーすこんぱの会場にいる。
成り行きは面倒臭いから、飛ばすことにした。
飛ばしすぎ?
じゃあ、簡単に言うと、チケットを拾って、案の定、ポケットに入れたままにしてたら、ロリポップでふりふりな女の子が満月の夜に現れて、「コンパどーですか?チケット持ってるでしょ?」って言うから、「うん、今から?」て聞いたら、「今でしょ」といわれちゃったので、やる気が出て来てしまった俺は、手を繋いで宇宙船に同伴入場したのでした。
意味わからんすか?
自分でも、よくわからんす。
まあ、とりあえず、宇宙船は月に向かっているみたいです。
成り行きは面倒臭いから、飛ばすことにした。
飛ばしすぎ?
じゃあ、簡単に言うと、チケットを拾って、案の定、ポケットに入れたままにしてたら、ロリポップでふりふりな女の子が満月の夜に現れて、「コンパどーですか?チケット持ってるでしょ?」って言うから、「うん、今から?」て聞いたら、「今でしょ」といわれちゃったので、やる気が出て来てしまった俺は、手を繋いで宇宙船に同伴入場したのでした。
意味わからんすか?
自分でも、よくわからんす。
まあ、とりあえず、宇宙船は月に向かっているみたいです。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える