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わくわく妄想★

第11章 ~オフィス~

それから、少し熱が上がってきた。




「‥はぁ。はぁ‥。」




『きついな‥。大丈夫じゃねえな‥。』




「ううん。先輩がそばにいるから大丈夫。」


『喉、渇いたな。俺、水持ってるから。』


そして彼は、カバンからペットボトルの水を出した。

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