テキストサイズ

私のH

第12章 10人目

潤と違って竜はぎこちない動きで…

慣れてる人の脱がし方より強引に一気に脱がせようとして…空回りして焦ってる感じがした。


ーー竜って…


もしかして…


潤の方が私より先に口を開いた。

『竜、お前もしかして初めて?』


竜は黙っていた。

『恥ずかしがんなよ!なぁ?』

と私に振る。

『うっ、うん。』

答えたはいいけど…竜より恥ずかしいのは私なんだけど…。

首の近くまで洋服を捲し上げられ、
胸をだし、
しかも男にそれを揉まれながら、
ズボンとパンツは中途半端に脱がされている。


しかもそれを男に…


竜に見られてるのに…


普通に会話し出さないでよ!

余計…………………恥ずかしいじゃん…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ