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アダルトなHな体験談的小説

第27章 優しいS彼

大樹君の手は一瞬止まったはずなのにまだ私のパンティの中にいました。


車がノロノロと走り出すと再びジンジンしている入り口に指を押し付けてきたのです。


「ああっっちょっとイッたばかりなのにっ...」


「だから気持ちいいんじゃん...でしょ?」


クスクスと笑いながら入り口をヌチュヌチュと中指で上手く滑らせます。


まだやる気だ。


「ああもうっ、お店はまだ??」


「もう少し先だね...」


欲望に堪えられず腰が少し浮きました。


ヌポッ!


その瞬間大樹君の指先が少しだけ中に滑り込んできました。


「ああんっ」


ビクッ...身体が跳ね上がるほど悦んでしまいます。

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