テキストサイズ

アダルトなHな体験談的小説

第26章 エステマッサージに来たアラフォーおねえさん

そして、いよいよ胸回りにきたが、ここは希望者のみだ。


一応お伺いをする決まりになっている。


「胸やりますか?」


「えっ、ああ...いいです」


いつもならアッサリそうですかと答えるが...


「胸からも肩こりしますから、オススメですよ」


と勧めてみた。



「そうね...じゃあ」


「はい」


気が変わらない内にと、素早くタオルケットを引き離そうとすると、彼女はぎゅっとまたタオルケットを握った。


「取るの」


「取りますよ」


「・・・・」


彼女は諦め、タオルケットから手を離した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ