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アダルトなHな体験談的小説

第14章 オモチャ屋さん

でも私の中が欲しい欲しいと強請るのです。


「じゃあ…少しだけ…」


「ふっ…奥さん、これはオモチャじゃない、するなら満足するまでたっぷり楽しませていただきますよ」


坂本さんは私を引っ張りあげました。


「奥さん、ほれ布団はどこかい?」


「あの…あの、こちらです」


隣りの襖を開けて、引きっぱなしの私の寝床を見せました。


「おお、準備がいいですな」


坂本さんはタオルケットを除けて、布団の上に座りました。


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