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S×強気で恋になる

第59章 なくしたもの



「んっ、・・・っぁ、・・・ちょ、・・も、離せ・・っん、やぁ、ぁ、」


ジュグジュブジュッジュッー!!!

室内に卑猥な水音と喘ぎ声が響く

それを聞くと耳からまた犯されてるようで
もうわけがわからなくなっていた

俺はあのあと、真一に縛られて
そのまま犯され続けてる

真一も薬が効いてきたのか
もう獣のように突かれてただ欲望のままに俺を欲した

「っあ、締まる・・・純平、もっと声だせ!!」
「っや、だ・・・っ、あ、扱くなって、・・」

クチュクチュジュッジュッジュッー!!!

挿入を繰り返しながらソファーを見ると
和也はもう快感に負けそうなのか
震えていた

「っ、おら、もっと腰ふれ。・・・和也。耐えてないでこっちこい。まぜてやる。」

あ、そうだ、・・・和也がいたんだった

そう思ってソファーを見ると和也の目は赤く充血し今にも泣きそうだった

「っ、真ちゃん・・・たすけ、て・・・も、ゾクゾクして、っ、やばい、俺・・・死ぬ・・」
「おいで。和也。出さないと収まらないから。我慢したら体に悪い。和也、大丈夫だから、おいで。」

真一が和也に優しく言っている声に俺はまたゾクゾクして、そしてゆっくりになったピストンに焦らされて、俺が壊れる寸前だった

ジュグジュブジュッジュッー・・!!

「ちょ、和也、早くしろ・・てっ、俺がもたねぇんだよ!・・わ、ちょ、はげし!!っ、や、イカせろ・・・」
「和也のフェラしてやれ。和也がイクまでお前はイカせない。」

パチンとリングをつけ、俺にぶっ刺したまま
和也が小さくなって震えていたソファーの前に連れてかれる

「ほら、早くしろ。チャック下ろしてやれ。このまま激しく突かれたい?」

そういって、わざと煽るように
腰をまわされる

「っあ、や、ぁぁん、や、・・・っん、・・はぁ、・・か、ずや、・・・フェラするぞ」

も、最悪だ・・・

そう思いながらチャックを下げると
和也が首を振った

「じゅんぺ、・・・やめ、ろ、・・っ、俺も・・イキそ・・何もしてねーのに、っ、も、へん・・っ、やだ・・」

俺だってやだよ

でも、お前のこと気持ち良くさせねーと
俺がイカせてもらえねーんだよ!!

ごめん、和也

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