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S×強気で恋になる

第68章 贈り物

と、同時に
突然喉の奥を付かれたことに驚いて
思いっきり噛みしめようとするだろうと予測し
俺のものが引きちぎられないためにも
俺はぶっこむと同時に頬をビンタした

「っ?・・???・・ん?・・??」

と何が起こったかわからないのか
急に緊張した様子でこっちを怯えた目で見ながら
泣き出した

反抗的な目も好きだけど
そーゆー目もそそるね
ものすごく裏切りたくなる

「っん・・・っ・・ん・・・」
「いいから口動かせ。ほら、イカせろよ」
「っん・・?・・んっく・・・?」

まだハテナでいっぱいの純平を突き放し
俺は後頭部を抑えて突いていた

「酷くされたくなかったら手も口も総動員で俺に奉仕しろ。」
「っ・・・んー・・・・んんんん!!!」
「なんだ。何か言いたいのか」

そう言ってスルッと中から抜く
と純平が肩で息をしながら必死に俺にすがってきた

「ごめんなさ・・・ごめんっん・・なさ・・ごめんなさっ・・」
「・・・・・。何泣いてんだよ。萎える。俺も寝るわ」


そう言って立ち上がると、純平もフラつきながら立ち上がり俺の後ろで泣きながらついてきた

「おい。いい加減にしろ。プレイだろ?寝ぼけんなよ、大人の男だろ?ガキみてーに、いつまでも泣くな」
「・・・・・ごめん、なさい・・」

「お前まだ酔っ払ってんだろ。俺になにしてほしいわけ?なぁ、どーしてほしいの?言えよ」

「た・・・叩かないで・・・」

「痛かった?」

「・・・痛くない・・から・・置いてかないで・・」

「じゃ、俺の舐める?」

そう聞くとコクンと首を縦に振った

「じゃ、俺の舐めなくていいから自慰してるとこ見せてよ。そこのソファー座って。イったら抱きしめてやるよ」

そう言って、立っている純平を引っ張って
ソファーの上に座らせる

そしてムービーを回し俺は鑑賞した


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