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結局夏休みが終わっても晃佑との関係は続いた。


時間を見つけてはエッチする関係。
もう殆どデートらしいデートなんてしてない。


こういうのをもしかしたらセフレって言うのかも知れない。


でもそれでも良かった。


残りの時間を晃佑と過ごすって決めたから。


秋が終わりに近付く頃になっても、あたしは晃佑以外の男とは寝てない。


なんだかんだ言っても晃佑は一週間に二回は時間を作ってくれた。


前に比べれば減ったし、我慢出来なくなりそうになる時もある。


でもその分、晃佑とのエッチは激しかった。


特に周りへの心配をする必要がないような、
晃佑の家でのエッチでは二人して燃え上がった。


そして晃佑が忙しくて一週間エッチ出来なかったこの日、最近増やしたバイト帰りの出来事。