テキストサイズ

青の水

第2章 仕事。

弱くしたり、強くしたり・・・
そのタイミングが絶妙すぎる。

「・・・はぅ・・・ふっ・・・」
唇の隙間からどう頑張っても声が漏れる。
後ろで男が楽しんでいるのが分かる。

「あっ!」
ランニング中の人が
丁度横に差し掛かった瞬間、
ローターは最大にされた。

思わずしゃがんでしまう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ