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毎日記

第23章 未来へ誓う

しかし男の子は小五からいじめに合うようになった。
それは小6まで続いた、
最初は友達が助けてくれた。しかし小6からは誰も助けてくれなかった。
見てみぬふりである。
それを目の当たりにした男の子は(あぁ友達ての程度か)と思った。
しかしいじめ子が居なくなって次の休み時間には普通に話してくれた。
男の子はこれでいいと思っていた。しかしそれは間違いだったのかも知れない。

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