幼いえっち
第8章 汚いおとな
「あの日の保健室の事、忘れかけてた。チカが何もないっていうし。
でも今日、聞いちゃったんだ。チカとマツセンの会話。」
チカはぎくりとする。。
「何か、あったんだね。」
カイくんの目が鋭く光る。
チカが口をあけるのを阻止してカイくんが続ける。
「でも、俺はそんな話、聞きたくもない。知りたくもない。
だけど、今日、こんなことがあったのは、保健室で事があったからこそなんだろ?」
チカはなにも言わずに俯く・・
カイくんはピンクのそれを見つめて言った。
「本当は、チカの誕生日だからコレで優しくしてあげようと思ったのに・・・。」
そしてチカのほうに目を向ける
「残念☆」
カイくん・・・目が笑ってないよ・・;
************
でも今日、聞いちゃったんだ。チカとマツセンの会話。」
チカはぎくりとする。。
「何か、あったんだね。」
カイくんの目が鋭く光る。
チカが口をあけるのを阻止してカイくんが続ける。
「でも、俺はそんな話、聞きたくもない。知りたくもない。
だけど、今日、こんなことがあったのは、保健室で事があったからこそなんだろ?」
チカはなにも言わずに俯く・・
カイくんはピンクのそれを見つめて言った。
「本当は、チカの誕生日だからコレで優しくしてあげようと思ったのに・・・。」
そしてチカのほうに目を向ける
「残念☆」
カイくん・・・目が笑ってないよ・・;
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