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ギシッ・・・



「？？？？」



振り返ると、
ジョシュはソファの上に腰掛けていた。


ワイシャツの袖を捲り、
途中まで胸元のボタンを外している


机の上のメガネを掛け、
あたしに振り返った。



ぼーっと突っ立ているあたしを見て
ジョシュは声をかける。



「どうしました・・？
遠慮なさらずに、
わたくしのベッドをお使いください。
モモ様も、
眠れない夜はよくこうして
わたくしのベッドを使っているのですよ」



あたしは黙って、
言われるようにジョシュのベッドの中に潜りこんだ。




・・・わっ・・・・


すごい・・・いい、

ジョシュのにおいっ・・・・・