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詩織「はっ…あんっっ…んっ…」

充「まだ…痛い？」

詩織「あっ…痛くっ…あんっ、なっ…い
あぁっ…」



最初のセックス
それ以降、何度かしていたが
やはりどこか快楽よりも痛みを感じてい
た詩織
でも今日は違った



詩織「…んっ…んぁ…あぁ…」

充「詩織の中、いつもより締めつけて…
もう…イきそうだよ…」

詩織「私っ…もっ…イっあんっ」

充「いいよ…」

詩織「あっ、あんっ！！」



何度もセックスをしていて
二人はこの日、初めて同時に達した
幸せだった

そして詩織は自分の気持ちに
充に対する自分の本当の気持ちに気がつ
いた



詩織（…わかった…私、充さんの事好き
本気で充さんの事が好きなんだ…）