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あんなに大切にしたいと思ったのに……


もう今は犯すことしか考えられない。
やっぱり我慢なんかしない。
もう俺のモノは完全に勃起して、妹の身体を求めている。








俺は……


妹を、ヤる。







「挿れるよ」
「あっ、おにいちゃん……ゆっくり」


挿入に慣れない美砂が怖がるが……


もう奥までいれたい。





ズブ!!





衝動に任せて勢い良く一突き。


「あぁあんっ!!」
「……く、キツ」


中が痙攣する。


「挿入しただけでイったのか、美砂」
「はぁはぁっ……だから……ゆっくりしてって言ったのにぃ」


かわいい……


イった余韻でまだビクビクしている。
挿入しただけでこんなに気持ちいい。


美砂の身体を見下ろす。
俺は守りたかった弱々しい小さな身体にも俺は欲情している。


美砂が背中に手を回してしがみついてくる。


俺はゆっくり腰を動かす。


ヌルウ……グチュウ


グチュグチュに濡れたそこ。
俺のモノと美砂のそこがこすれあう。