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おにいちゃんのおもちゃ

第20章 時子:兄

時子のお尻を掴んで揺らす。


「公彦さんっ、またっ」
「イく……」







ビュクッ
ビュクッ
ビュービュー……







キスしながら射精するのは最高に気持ちいい。


時子がしがみついてくる。








「もぉ、公彦さん無しじゃいられない。こんなのおかしいよね」
「俺も……そうだよ。時子が必要なんだ」
「公彦さん」








射精後の余韻。
最高に幸せだ。


















俺は時子と連絡先を交換した。


夕方、時子は海の家のバイトを辞めることを告げに戻っていった。
これで安心だ。
女を売りにするようなバイトは辞めた方がいい。












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