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FREE BIRD

第38章 エロティックに乱れて

思い切り中で放ちたかったが、堪えた自分を偉いと思った。


「はあはあ…美穂さん…」


だけど熱くて熱くて…倒れそうだ。


美穂さんは湯舟の中でしゃがんだままだ。


グッタリして息を乱した美穂さんを持ち上げ、バスタブから出し、少しぬるめのシャワーを掛けてあげた。


僕も頭から掛けて火照りを鎮めた。







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