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俺って…想定外なんだけど?

第3章 Ⅲ


あきに、俺の匂いを嗅がれたく無かった


『ははは…

…犬じゃないんだから分かん無いだろ!

ああ…馬鹿らしい』



適当に頭を拭いて、あきの寝ているベッドに潜り込んだ

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