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俺って…想定外なんだけど?

第3章 Ⅲ


『あき~俺、バイト5時からラストまでな』

俺の夕食は要らないけど
お前は、ちゃんと食べろよって

軽く頭を撫でた


あきが開けてくれた部屋は、何もなくて取り敢えずクローゼットに洋服だけ掛ける…



『あき~お前の部屋入るぞ』

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