テキストサイズ

いつか…

第8章 :小さなモノ





それから1ヶ月

4月…

私の誕生日の次の日?

日付がかわる頃に龍がきた

抱き締められ

えっち…

いつも通りだった

今まで中で出したりとかはなかった

初めて中に出したのは

お腹に赤ちゃんがいるのがわかってから…

龍は何かから逃げるようにえっちをしていた

この日も…

私はうしろを向かされ

口には龍の手

うしろから抱かれる

その最中

「一緒にいよう」

これにうなずくと

「じゃあおろして」

ひたすらこの2つを言われながら抱かれた

正直…

気持ちいいとかそんなものはなくて

ただ泣いた

そんなえっち…



それからは

『神奈川帰ってもこの子産む!!』

そう私が言いはった











ストーリーメニュー

TOPTOPへ