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恋の歯車

第1章 自意識過剰


「フッ、かわいくねー女。」

ッッうっざああぁぁぁ!!


狂本は鼻笑いしながら
取り巻き達と廊下を出て行った......


「ま、愛華..どんな顔で見てたのよ...」


『あたし興味ない目で見てたの!!』


なのにいぃい!!

周りの女子がすごい睨んでる!


あたしの青春どうなんの?!

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