無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『誰か来たら大変…っ』


「大丈夫。その時は見せつけてあげればいいよ」


そっと耳元で囁くと彼女は肩を震わせて俯く。


そういう所が、彼女は可愛いと思う。


「やっぱり、感じる？」


首を降って否定する彼女の首筋に指先を沿わせれば、彼女はまたいい表情を見せてくれる。


「可愛い…もっと可愛くならせてあげるね」


耳を甘噛みしながらTシャツの下に手を滑り込ませると、下着越しに胸をやんわりとほぐす。


下着を上に上げれば可愛らしい胸が現れて、僕はそっと突起部分をつまみ上げた。


「へぇ‥こういう風に立つんだ。こっちはどうかな？」


内腿を伝って上にあげれば彼女自身に辿り着いて、そこを撫で上げると彼女は小さく啼いてくれる。