お味噌スープside STORY
第3章 出会い
繁華街に向かってる途中でお互い自己紹介した
輝くんは19歳の大学生で私の住む隣町に最近引っ越してきたみたいだった
私が中学生と話すとビックリしていた
高校生と思って声をかけたみたいだった
そんな話をしていると繁華街に着き中華料理のお店に入ってご飯を食べた
まだ緊張しているせいであんまり喉に通らなかったけど凄くおいしかった事は覚えている
その後、二人でゲームセンターに行きUFOキャッチャーでぬいぐるみをとってもらったりしてたら
輝『記念にプリクラ撮ろうか?』
といってきた
異性とプリクラとるのは初めてだったのでとまどってしまったけど半ば強引にプリクラとることになった
4回撮影出きるタイプのプリクラ機
一回〜三回目までただピースする姿を撮影していた
すると
次がラストショットだよ
とプリクラ機が喋ると
輝『なんかうちら固くない?ww』
桃子『そうですねww』
輝『よぉし!』
輝くんがそう言うと私を抱き寄せてギューしてくれた
プリクラのシャッターが押されると私はゆでダコみたいに顔が真っ赤になってしまった
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