テキストサイズ

嘘х恋

第1章 君と僕

「…えっと、


…………何か…?」

・・・!!

や、ばい。
見すぎてた!

『…は、ハハハ』

渇いた笑いを漏らす僕は

確実に変態決定のはず。

ちなみに僕の手には…

エヴァンゲリオンだ。

深いんだよ。エヴァは。
世間一般論的にオタクだって思われてもいたしかたない。
僕の女性のタイプは
ハッキリ申して゛アスカ ゛なのだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ