テキストサイズ

嘘х恋

第8章 僕の気持ちは…。



あんなに寒かった冬が去って
優しい柔らかい春の風が頬をかすめる。

冷凍状態だったミケへの気持ちも

ゆっくりと、少しずつ溶けだして。。

いつかは消えてなくなってしまうのだろうか…?


ストーリーメニュー

TOPTOPへ