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毎日毎日一緒にいました。

近所でも、結構名のしれた悪ガキ。

彼ゎいつでも私を守ってくれました。
母親といっしょに
暮らしていない私にとって
家族はとてもうらやましい存在でした。


悪いことをしたら
いつかお母さんが迎えにくる。
そんな気持ちを持っていました。



ある日近所のお兄ちゃん
かんざきなおと(仮)
に私ゎ家族が居ない事をバカにされ


近くの神社で泣いていました。
そこから話を始めたいと思います。
はやとに恋をするのゎもう少し後のおはなし。