
YOU&ME
第4章 はじらい
夏がやってきた。
私ゎ身体の発達が早く、
他の子よりも
身体つきが大人になっていった。
そんなある日
なおとに呼び出された。
今ゎ夜の公衆トイレ
私「なおとなん?蚊多いけん帰りたい。」
な「なぁ。ありさゎ
好きな人とかおらんとや?」
なぜか私ゎ無視されて
なおとがせまってきた。
私「ちょっ!なん?やめり!」
な「おらんけん。ええとや!」
私ゎその日なおとにそのまま
処女を奪われた。
私ゎ泣き叫びながら
はやとの名前を口にしたのに
なおとゎ辞めることゎ無かった。
な「どうと?うまかったっちゃ。
俺の女になりや。」
私「…」
私ゎ怖くてなにも言えなかった。
ねぇはやと…
あの日なおとに抱かれながら
ずっとはやとのことを
考えてたんだよ。
助けにきてくれるって
信じてた。
私の中でなにかが
崩れた瞬間だった。
