ドリームSEXカフェ
第24章 ストーカーの標的
職場に行くと…
『先輩…大丈夫ですか?
顔色わるいですよ?』
漣香ちゃんがかけより心配してくれた…
『知ってましたか?前の課長が数ヶ月前から…こっちに戻ってきてたそうですよ?』
『え……』
数ヶ月前…置き手紙が始まった時期と重なる…
私は頭のなかで…
課長のねちっこい顔が思い出された…
《男は意外と女々しいんだぜ》
勝彦の言葉がよぎる…
まさか…
まさか…………
私は…足が振るえた…
『ごめん…今日…早退するね』
『え?先輩…』
私は、制服を着替え…更衣室を早足に出た…
課長がいる…この、建物に…
そう、思っただけで…怖くて…たまらなかった!!!
私は、早足で通を抜け…路地裏に入った
そのまま、路地裏のカフェに勢いよく入った!!!
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