ドリームSEXカフェ
第4章 魅力的な手
疲れた…
今日のレッスンは…
小学生のクラス…
大手のピアノ教室で講師をして数年…
子供から大人まで…
幅広く教えている俺は…
ほとんど…
人の顔は見ない…
興味が…ないのだ…
俺は…手…フェチ…?
手が好きなのだ……
なのに…
今日のレッスンは小学生…
小学生の手は…
見た目も… 大きさも…
そそられない…
それに…最近のガキは…
物覚えが悪い…
態度が悪い…
親の仕付けを疑う…
ピアノの鍵盤を動くあの指達も…
可愛いげがない……
ストレスが溜まる………
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