可愛いアイツ(^з^)-☆
第3章 Ⅲ 止まらない
ジィーッ…ベルトを外した後チャックを降ろす音がする
俺の心臓がヤバい位に早い
楓の上がった息…
少し前のめりな姿勢…
手の動き…
堪んない触りたい…
俺の手でイカしたい
楓が悪い…そんなの見せるから…
『楓…気持ち良さそうだな
教えて欲しいだろ…二人でする方法
もっと良いんだぜ』
あーもう止まら無いから
「えっ菊っんっ…んっ!」
唇を奪う…只キツく合わせて離す
「んっ!何するんだ!」
『楓が、俺を煽るから…好きなんだ
ずっと前から…』
口付けし口腔内に舌を這わせる
逃げる楓の舌を絡めとり深く深く
口付けて行く 次第にとろける様に
優しく… 舌を味わい歯列をなぞる
『楓…俺ずっと好きだったんだ
ごめん止められない』
「いや…菊…ちゃ…やめっ怖い」
菊ちゃんの突然の行動に頭がついて行かない…こんな菊ちゃんは、嫌
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