
可愛いアイツ(^з^)-☆
第10章 Ⅹ 可愛いアイツ
『こんばんは~』
一様チャイムを鳴らし玄関を開ける
この頃チャイム鳴らしてたかな?
普段の自分がしていた行動さえ分からなくなっていた
「涼ちゃん遅かったわね~
遠慮し無くてもおばさんの御飯食べて良かったのよぉ~いやァ~ねぇ~フフフッ」
『いえ、いつも済みません
でも、煩く母さんが言うもんで』
「良いのよ、おばさん涼ちゃん好きなんだから」
ハハァ…
長くなりそうな
おしゃべりに巻き込まれそう…
『順、待ってるんで!
アッ今日風呂も入って来たんで!』
逃げるように二階に上がった
