テキストサイズ

可愛いアイツ(^з^)-☆

第8章 Ⅷ 嘘


「早かったんだな、

急いで来たとか?ん…」

勉強机から顔だけこっちを向けていつもの生意気な綺麗な顔で言って来た


『急いだよ、家に寄らないで来た…

 旅 行

俺と留守番にしたの順だったんだ~♪


二人っきりにねぇ…ククク…』



俯いてばつの悪そうな顔の順を
イジメたくて、意地悪な感じで近づいた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ