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あっ、そうだ!詩を書こう。

第5章 2013.3月26日 火曜日

この世界に…一体どれくらい居るだろう?

人の事だけを考えて、手を差し伸べてあげれるひとが。
一体どれくらい居るだろう?

大半の人は、少しくらい自分の中に
欲がある。

勿論、自分もだ。
人助けをして、その後…自分は良いことをした、と…優越感に浸る。

その人を助けたかったのも事実だ。
でも、その事実より、達成感の方が強くある。

…だけど、それでも良いと思う。
自分は偽善者で。それはどーしよーと変わらなくて。

でも、それでも。
その偽善に助けられる人もいる。
その偽善に笑顔になれる人もいる。
そして、その笑顔に救われる人もいる。

理由はどーあれ、助けた事は正真正銘の事実で、助けられたのも…それは事実で。

理由とか仮定とかそんなのどーでも良くない?
とりあえず、最後に笑っていられれば…それで良くない?

…そー思ってしまう自分がいる。
あーあ、ホント甘いなぁ。

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