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ポチのぺろぺろ体験記

第9章 初ヘルスっ! その3

電マをあててみる。やっぱりどうも使い勝手がわからない。

杏樹ちゃんは、ブログでも電マが大好きと書いていただけあって、高い声をはりあげるけど、こちらとしては、うまくどこにあたってて効果が出てるのかがわかりにくいんで、責めてる感もちょっと間接的。

とりあえず花びらのあたりに程々にあてて、ゆっくり上下させながら、クリと思われるあたりも舌で舐めつづけるが、これも単調な作業になってくる。

電マって、やっぱり女の子が自分でするとき用か、あるいは責めたいけど病気が怖いって人が、間接的な責めに使うものなんじゃないかなあ。

効き目は凄いみたいだけど、逆に効きすぎるから、自分でやらないと、かえって逆効果の場合もありそうだよね。

相手の反応を確認しながら丁寧に細かく責めるには、指や舌の方が良いし、楽しめる気がする。

しばらく続けたけど、舌が疲れてきたあたりで、うまくそれなりにピークにいかせて
あげられたかどうかの不安を抱きつつ、一旦小休止とする。

久しぶりのク○ニを心の底から満喫できた。

そう、僕の彼女はなんとク○ニが大嫌いで、大昔に一回やったくらいで、それっきりだったのだ。

いや、本当にそういう女性もいるんですよ。当初の頃は恥ずかしがってるだけかと思って、無理してやってみようかとしたけど、はっきりと拒絶。

その時の気分次第や、だんだん考え方も変わるかと、その後も機会があれば、だんだん唇を下の方に近づけてみたりもするけど、するっと逃げられる。

彼女はフェラも嫌いでやらなかったけど、僕はフェラがないのは我慢できた。しかし、ク○ニができないのはなんとしても耐えられず、もう妄想がたまりにたまりまくっていたのだ。

(続く)

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