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フェラチオの最中に千住が立ち上がり、中断したことが、一之瀬にとってなにか不都合があったと思ったのだろう…



立っている千住のペニスを再度くわえようと、手を伸ばしたが…



「次はこれだ…」



千住に渡されたのは、キャンプから出るときに持たされた、ディルドであった…



「中腰で俺をみながら、オナニーをして…」


一之瀬は一瞬躊躇したが、両手でディルドを持つと、正座から膝をついて腰を上げる…



「一之瀬の… その… オナニーを… 見てください… 」


一之瀬はそう言うと、ディルドを口に含む…


じっくりとつばをつけ、全体が濡れると両手でディルドを持ち、千住を見つめながらクレバスにそっとあてがう…



「あああっ… あああっ… くうっ!!」



自らディルドをクレバスに沈めてゆく…