無人島の輪姦生活
第5章 開発の途上
二階堂は自分を呼ばれるとは思っていなかったのだろう…
「私? 何で? 今日は一之瀬、あなたの日でしょ… 楽しんだら?」
取りつく島もない…
「二階堂さんしか、お願い出来ないんです… どうしたら… 助けてもらえますか…」
二階堂が呼ばれるとは思っていなかった俺は…
「二階堂が抜くなら、参加して一之瀬をいかせたら、いいぜ… ただ抜くだけならダメだ…」
二階堂はしばらく考えて…
「いいわ… 一之瀬… 助けてあげる… その代わり貴方の銀のタートルのついたブレスレットをちょうだい…」
一之瀬は即答する…
「いいです… 二階堂さんに上げます…」
前から欲しがっていたのはしっていた、あげようとしたが、二階堂は頑なに、ただでは受け取らなかったのだ…
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える