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姫と騎士と吸血鬼

第2章 始まり




トタン







またスザクは私をお姫様抱っこをして柵を飛び越えた









『何処まで行くのですか?』






スザクはピョンピョン木と木を飛び越えながら




遠く何処かに向かっている









「はい自分の屋敷でございます」









スザクはにっこりと笑った






『屋敷ですか…』







「何かご不満でも?」




『いえ、何もありません』









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