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「あ…、メイ…

だ、大丈夫やった！？


あの！変態オヤジに何かされへんかった！！？」



『だ…大丈夫だから、

ヨシくん…



あの、、』



「…ん！？

どしたん？


…あ"っ、もしかして！！

キス、されたとか！！！？汗」




『えっと…あのね、


少し…声大きいよ…？


お客様に迷惑になっちゃうかも……』




「あ、ごめ…っ！


そうやな！！！汗」




ヨシくんにちょっとだけ注意したら…




──ガラッ




「ヨシキ！

お前、うるさいぞ！

お客様に迷惑だろ！」



「てっ、てんちょー！！！汗」



「分かったら、早く仕事に戻れ！」



「はっ、はい！！！」




ヨシくん、

店長さんに怒られちゃいました…



(ご、ごめんなさい…

ヨシくん…


私のせいだ…！はぁぁ…)







「メイ、メーイ…」



──！？


突然、耳元でヨシくんが囁いた！！！




『な、なにぃっ！？

ヨシくん///ﾄﾞｷﾄﾞｷ…』






「あ…///

近かったよな…ごめん！


静かにしとかな店長に怒られるから…あはは…！汗



……そんでさ、

メイ、このあと暇……？」



『いや…とくに

予定はないかな……うん』





「よっしゃ！

俺、もうすぐバイトあがれるから！

もうちょい待っといて！ﾆｺｯ」



『わ、分かった…！

待ってるね♪ﾆｺｯ…』





「お、おう…///！

んなら、もうちょい頑張ってくるわ！」





私はヨシくんのバイトが終わるまで待つことにしました




(家にも帰れないからね、あはは汗)