彼･彼女の言い分
第4章 気になる理由
ドン！
俺は…ベッドに押し倒された…
「ハル…久しぶりだよな…
あの後は…ホモまっしぐらだったわけ？女も抱いた？
俺はね〜
女も抱いたよ…マンコの中も気持ちいいぞ〜！
ハルには…分かんねーか？」
そう言いながら…ベッドに押し倒した俺を…
舌なめずりしながら…近づいて来た。
やっぱり…この人！怖い！
んっ！
近づいて来たかと思ったら…唇を塞がれた…
ンッ･･ﾁｭｯ…チュプ
「口開けろ…ハル」
ﾇｭﾙ…ﾁｭﾊﾟ、ｸﾁｭ
口の端を指で押され…
少しタコ口になった唇から大和さんの舌が入ってきた…
「!!!フッんっ」
若干…勢いよく入ってきたから…ビックリしてしまたった…
大和さんの舌は…俺の口内を舐め
…唾液と唾液が…絡まる音が…部屋に響いた…
ｸﾁｭ、ﾇﾁｮ…
大和さんの息遣いが…
荒く…興奮…してきた…
大和さんの手は…
あごから…首…
そして…胸…と…下りてきた…
制服のジャケットをキスをしながら脱がせられ…
ワイシャツのボタンも…
ﾌﾟﾁ…ﾌﾟﾁ…ﾌﾟ…
と…外され…
胸元が…空き…
隙間から…手が…入り…
男の平らな胸を撫でられた…
「うっ…ぁ…」
反応しちまった…!!!
ちくしょう…
でも…
キスから解放された…俺の唇から…
胸の刺激が…声となって…発生された…
「ハル…あの時も…胸で…気持ちよさげだったよな…いい声…興奮するよ…あっ乳首…立ってきた…感じてるんだ…」
指は…乳首をつまみ、コリコリと…つまんだり…爪で弾いたり…
刺激を与えつづけた…
「アアア!!!あっ…」
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