無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　
私が目を覚ますと、神沼先生は着替えていた。
　
「はぁはぁ……はぁはぁ……」
　
まだ意識が朦朧としている。
　
「起きたか。もうちゃんと反省したよな？」
　
「はぁっ…はぁっ…はいっ……明日はちゃんと下着を付けてきますっ…はぁっ…はぁっ…」
　
「よし。じゃあ、早く教室行け。もう２時間目が始まるぞ」
　
そう言って先生は出て行ってしまった。
　
もう２時間目かぁ。
　
着替えなきゃ……あ…。
　
気付くと、裸だったのが制服を着せられていた。
　
きっと先生が着させてくれたんだろう。
　
先生のこういう所が大好き。
　
こうして２時間に及ぶ生徒指導が終わった。
　
先生が、こんな指導していいの？って思うけど、また指導されたくなっちゃうっ。
　
神沼先生は他の女子にもエッチな指導してるみたいだけど。
　
だから指導室のゴミ箱には先生の精子がたっぷり入った使用済みのコンドームが、大量に入ってるんだよね（笑）。
　
あーあ…先生と結婚できたらな。
　
そしたら毎日私だけがエッチな指導を受けれるのに……。
　
私はそんなことを考えながら、指導室を出た。
　
　
　
　
――――