
『オナニーの仕方教えて?』
第9章 番外編 別れた後【いにお編】
「ほらいっぱい出たぞ」
俺は大量の熱い精子が入ったゴムを外し、女子中学生に見せた。
「はぁはぁ…あぁっ…すごいっ…」
女子中学生は恥ずかしそうに見ながら言った。
その後、意識が朦朧としている女子中学生に優しくキスをした。
チュッ……。
「どうだ?初めてのセックスは。気持ち良かっただろ?」
「んっ……はい……」
女子中学生は俺のセックスを気に入った様子だ。
「したくなったら電話しな。いつでもしてやるよ」
俺はそう言って電話番号の書かれた紙を渡した。
そしてタオルで体についた精子を全部拭き取ってやった。
「あ…ありがと……」
女子中学生はまたしたいって顔で、あろうことか痴漢をした俺に礼を言ってきた。
俺のセックスの腕も上達したもんだな。
「……そろそろ行くぞ。駅員に見つかるとまずい」
俺は女子中学生の腕を掴んで、一緒に駅のトイレから出た。
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