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みち

第19章 無題 3



君を思うと前が見えなくなる

瞳から溢れる雫は全て君への愛

届かないと知っているのに

留まることなく流れ続ける

何も出来ないとわかっているのに

心が君を求めて暴走する

あぁ、なんと無力なのか……

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