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朝になるまえに

第4章 ヨン物語

家につくと蒼人のことばかり
考えていた。
優しかったとか、かっこよかったとか
おもしろいとか、頭が蒼人で
いっぱいだった。
もしかして,,,恋?
「ハッ、なに考えてんだ私?!」
思わず声にでてしまった。
あるわけないよそんなこと。
相手は霊だし、ないない。
そう思って、眠った。

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